留学で住む家の「異世界感」【ニューヨーク大学訪問研究員の生活#5】
前回は、空港からやっと宿泊先のアパートまでつきました。
2Lの部屋で、1つは大家さんとその孫が住んでいる。つまり、ルームシェア。
前回の続き
宿に到着してすぐに、日本との違いに気づく。
過去アメリカに行った時は、ホテルにしか泊まったことがなかったので、家に着いた時は、本当に違和感があった。まるで異世界。
理由は、
- 部屋に土足で入る。
- 自転車もそのまま持って入る。
- 床板は作りが悪くてデコボコ。
- ベッドはクイーンサイズ。
- 机のクオリティーが低い。
実は、外は少し雨が降っていて、自転車は濡れていた。しかし、外に置いてある自転車は軒並み車輪とサドルが無くなっていたので、僕は自転車を持ってアパートの3階まで上がった。
部屋のドアをノックすると、おばちゃんが「そのまま入っていいよ。」という。
僕は、え。。。と思った。
だって、濡れた自転車を持って土足で家入っていいなんて、日本じゃ普通言われないでしょう。情報として知っていても、いきなり言われると躊躇する。
また、床は木の素材がよくないのか、凸凹。これも、日本ではあまり見ない光景。
そして!!、ベッドはクイーンサイズ。おそらく、客人のあらゆる身長に対応できるように、大きくしてあるのだろう。ふかふかでテンション上がります。横向きでもギリギリ寝れるくらい大きい。僕は初めてのクイーンサイズ体験でした。
しかし、机のクオリティは低かったです。。。笑